第一回 開講式 平成19年1月14日 於:岸和田だんじり会館
午前9時30分受け付け開始。受講生は子供73名(保護者同伴)。
教材(地車名所独案内・岸和田全図・ファイル)の受け渡し
当日の式次第。いよいよ開講です。
開会の挨拶は「篠笛民俗文化研究会会長」の森田玲。
「自分の町のだんじりが一番好きという一番大切な気持ちと共に、他地域の文化にも理解を深める」(現在)。
「現在のだんじり祭は、岸和田の地車を生み出した大工や彫師、そして毎年の祭を行なってきた先人達の祭に対する想いの結晶である」(過去)
「そして、この教室で学んだことを今年の祭から活かしてほしい」(未来)。
この教室では、岸和田のだんじり祭の「過去」と「現在」そして「未来」を考えながら講座を進めていきたいとの挨拶でした。
続いて「古磨屋」を代表して塚本浩司さんのご挨拶。
岸和田市青年団協議会の会長でもある塚本さんには、企画内容や各種団体との折衝でご協力をいただきました。
「だんじり祭の動の部分は、皆さん祭を体感しているから説明するまでもないと思いますが、静の部分(歴史や地車の構造や彫物)については、中々学ぶ機会がありません。今回の教室で親と子が一緒になって勉強してもらえれば」とのご挨拶でした。
来賓の、永本定芳様(岸和田市教育委員会教育長)、永野孝男様(大阪府議会委員)、稲田悦治様(岸和田市議会議長)
からは、激励のお言葉を頂戴いたしまいた。
教材となる『地車名所独案内』『岸和田全図』を食い入るように読み込む子供達。
全部で9班に別れ、さらに3班ごとに円になって自己紹介。名前・学校・学年と共に、「だんじりのここが好き!」を1人づつ発表してもらいました。初顔合わせでしたが、皆さん元気に
休憩を挟んで全10回の講座内容説明。
古磨屋の塚本さんから講座内容の補足説明。
行儀よくがんばっていれば、予定には入っていない町の地車見学も検討するとのびっくり発言。
諸注意の後、開講式は無事修了。
開講式終了後は「だんじりの笛練習会」。自由参加でしたが、半数以上の受講生が残りました。
笛を持つのも初めてという子供たちも多く、笛の持ち方の基本から。
ここで師匠から笛の呼吸の極意を伝授。笛は呼吸が命です。
塚本さんも笛の達人。
練習会終了後、音が出にくい子供に個別指導。
開講式は皆様のご協力のお陰で大盛況に終えることができました。3月までの9回が楽しみです。
(写真は六覺千手さんに撮影していただきました。素晴らしい写真ありがとうございました)
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