| 第三回 宮三町地車現地見学 平成19年1月28日 於:各町地車小屋 |
今回はいよいよ地車の現地見学。
岸和田城下の総鎮守・岸城神社に、くじ引きなし宮入り先番の特権を持つ
「宮三町」(1番・宮本町、2番・上町、3番・五軒屋町)の地車見学です。

岸和田駅に集合。班毎に素早く点呼を済ませ「駅前通商店街」を下ります。

150人の大部隊です。まずは「五軒屋町」へ。
《五軒屋町》


小屋に到着。人数が多いので小屋横でまずは整列。

五軒屋町の方に皆で挨拶。さっそく五軒屋町地車の特徴についてお話をしていただきました。
番号持は宮三町とも「祝詞を奏上する神官」です。
司会は前回に引き続き萬屋さん。

提灯を抱く唐獅子

五軒屋町独特の彫物は何でしょう?という質問に、たくさんの手があがりました。
前回『独案内』で予習したのでほとんどの人がわかったようです。
五軒屋町は江戸時代、岸城神社(当時は牛頭天王社と呼ばれる)の灯明係をしていたので
「提灯」や「灯籠」に関連する彫物があります。

説明後、ゆっくりと地車見学。

自分の町以外の地車をゆっくりと見る機会はめったにありません。
食い入るように見入っていました。

地車見学後、わからないところを質問です。

話は尽きませんが、移動の時間が迫ってきました。
「五軒屋町」の皆さんありがとうございました。
《宮本町》
続いて「宮本町」へ移動。


青年団の方たちが鳴物で出迎えてくれました。

朝早くから地車を小屋から出して準備してくれていたとのことです。
「宮本町」はその名の通り、岸城神社のお世話の中心的な町であったので、
宮入り一番の特権を持っています。
平成20年に地車新調予定のため、この地車の曳行は今年で最後とのことでした。



次は「上町」に向かいます。帰りも鳴物で送り出してくれました。
「宮本町」の皆さんありがとうございました。

「上町」までは少し距離があります。
《上町》


「上町」は農業中心の町でした。村中の道は細く曲がりくねっています。
祭礼当日はこの道を地車を巧みに操作しながら城下へと繰り出します。

「上町」の方々にまずはご挨拶。

先に地車を見学し、疑問点や質問事項を見つけます。

集合から約2時間。疲れもみせず質問が相次ぎます。

上町の皆さんが丁寧に答えてくれました。

午後12時。予定通り地車現地見学を終了。
次回の天二町の予習プリンが配布されました。

「上町」の皆さんありがとうございました。

現地解散組と岸和田駅解散組に分かれて解散しました。
次回は天二町(沼町・筋海町)の見学です。
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